Posted: 8月 28, 2014 at 12:24 pm
よく定期的な収入を得ている人という条件を見ますが、内職はその条件を満たしていないため借入が不可なんです。
働いているからお金を借りることが出来ると考えている人も多いようですが、そういう意味ではないのでご注意を。
しっかり働いていて毎月ちゃんと定期的な収入を得ている人じゃなければ、お金を借りるのは難しいと思った方がいいです。
内職は収入に波がありますし、もしかしたら収入がないなんて言う事も考えられますから、審査には通れません。
お金を借りるには
借入したいと考えている人は、きちんとした仕事を探すことから始めるのがいいですね。
一番望ましいものは正社員ですが、アルバイトでも定期的な収入を得られるならば審査に通ることが出来ます。
お金を借りるには、しっかり返済できる人になることが必須なので、条件を満たしていない人はまずは当てはまるよう努力を。
利用限度額と言うものがありますが、めいっぱい借りる必要はないので、必要な分だけ借りて下さいね。
甘い条件には騙されないように
闇金融は金利が低くて即日で融資しますよ、とか審査なしで借りられますよ、と私達を騙してきます。
ですが、そういった甘い条件は怪しいと疑ってかかった方がいいと思いますから、鵜呑みにしないようにして。
一度闇金融からお金を借りると、いつまでも付きまとわれたり厄介なことになってしまいますので、手を出さないように!
Posted: 8月 27, 2014 at 4:38 pm
民間の教育ローンは、各金融機関によりさまざまです。無担保タイプ、有担保のタイプ。お金を借りる金利が固定されているもの、変動するもの。同じお金を借りるにしても、選び方ひとつで損得が出てきてしまうものです。ここでは基本的な教育ローンの仕組みを知りながら、条件がよく、自分に合った金融機関の教育ローンを探す手段を見出しましょう。
<金利・返済方法>
金利が低いほうを選ぶことがいいのは当然です。そして金利と同時に、固定金利か変動金利を確認することは必要不可欠です。変動金利を選ぶと適用金利が変わる際に返済額が増える可能性があるので、できたら当初の返済額が高くても、固定金利を選びましょう。しかし特例として、5年以内など早期返済できる見込みのある方は変動金利を選んだほうがいいかもしれません。返済方法として、在学中に金利のみ返済したいのであれば、元金据え置き期間ができるものを選びましょう。変わったところでは「親子リレー返済」ができるものもあるので選択対象に選んでみてもよいかもしれません。
<最長借入期間・借入上限額・繰上げ返済時の手数料>
教育ローンのお金を借りる上限は300万円程度、期間は10年程度が大半です。しかし商品によっては上限の低いものも高いものもあります。また返済予定期間やお金を借りる金額によっても、利用できる教育ローンが限定されてしまうこともあるので、事前に確認しておくことが大事です。繰上げ返済の仕組みはこれから先の人生設計においても非常にメリットになる部分が大きいので、教育ローンを組む際に念頭において欲しいです。一部繰上げ返済の有無、手数料の金額などを事前に確かめておきたいものです。